晩白柚と天然型ナリンギン成分
晩白柚
晩白柚はクエン酸を含んでおり体内の酸性物質を減少させ、疲労回復と血液をキレイにする働きがあります。
ジョウノウにはペクチンが多く含まれていて整腸作用があり便秘やお腹を整える効果があります。
皮の白い部分にはナリンギンがたっぷり、その中で食欲制御・抗酸化・ダイエット・血流改善・アレルギー制御
などいろいろな書物で紹介されています。また、美肌・アンチエイジング効果なども言われています。
晩白柚の食べ方
実の部分はもちろん皮まで晩白柚漬けして、食することができます。12月頃から収穫が始まり2週間ほどビニールハウスで熟成させ、食べごろは1月から3月頃です。
晩白柚からナリンギン成分を取り出す
ナリンギン成分
晩白柚から天然のまま取り出されたナリンギン成分(苦味成分)を科学的に天然のまま精製する技術に成功。
この食品は色々な食材とコラボすることができる食品です。
人の健康に役立てることが出来ます。今まで苦味成分を調味料として使用する機会が少なかったように思われます。人の味覚で、甘味、塩味、酸味、苦味、旨味などがありますが、弊社は熊本県産晩白柚から苦味成分を取り出し、色々な食品とコラボさせ新しい食材として提供したいと思います。